scratch-スクラッチ授業の流れ

1コマ目2コマ目と記載してありますが、基本的にできるまで同じ流れを毎時間やることがオススメです。

1コマの中でもscratchを20~30分、アルゴロジックを残りの時間など集中力の続かない児童には別のコンテンツを与えることをおすすめします。
集中力が続きscratchに意欲的な生徒は1コマ全部をscratchに使っても序盤はいいと思います。

プログラミング教育の中でもscratchはとても有用です。
scratchが得意だと言える子はPC全体の操作感がよくなります。考えることを嫌う児童ほどscratchを嫌がる傾向もあるので序盤はしっかりとscratchに触れさせることがオススメです。

準備段階(実質1コマ目)

アカウントを作りアイコンの作成

1コマ目

上下左右の動きと当たり判定

2コマ目

自分でイラストを改造しよう

3コマ目

イライラ棒ゲームを作ってみよう

4コマ目

乱数とX座標Y座標

5コマ目

避けゲーを作ろう

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