ROBLOX＃1初級scriptまとめ

KillScript-当たるとプレイヤーが死んでしまうscript

script.Parent.Touched:connect(function(hit)
	if hit and hit.Parent and hit.Parent:FindFirstChild("Humanoid") then
		hit.Parent.Humanoid.Health = 0
	end
end)

コードの動作

1. オブジェクトに何かが触れると、スクリプトが反応する。
2. 触れたものがプレイヤー（Humanoidを持っている）かどうかチェックする。
3. プレイヤーだったら、HP（Health）を0にして倒す。

使い方の例

• 「トゲの床」や「毒のブロック」 に設置すると、触れると即死するトラップ を作れる。
• 「ドア」や「特定のゾーン」 に設置すると、一定のエリアに入ったプレイヤーをリセットする ことも可能。

このスクリプトを応用すれば、さまざまなギミックを作ることができます！🚀
Roblox Studio で試してみましょう！💡

動く床-プレイヤーが勝手に動いてしまう床

local conveyor = script.Parent
conveyor.Velocity = conveyor.CFrame:vectorToWorldSpace(Vector3.new(0, 0, -conveyor.Configuration.Speed.Value))
conveyor.SurfaceGui.Enabled = false

コードの動作

1. コンベア（script.Parent）を取得
2. コンベアの向きに合わせて「Velocity（速度）」を設定
   • Vector3.new(0, 0, -conveyor.Configuration.Speed.Value) により、Z方向（前後方向）に移動する。
   • vectorToWorldSpace を使い、オブジェクトの向きに合わせて速度を変換 する。
3. SurfaceGui を非表示にする
   • conveyor.SurfaceGui.Enabled = false により、コンベア上の UI 表示をオフにする。

使い方の例

• コンベアにスクリプトを入れると、設定した速度で動くようになる。
• 「Speed」 の値を変更すると、コンベアの速さを簡単に調整可能。
• 「SurfaceGui」を使って、コンベアの上に表示するテキストやボタンを管理できる。

このスクリプトを応用すれば、ゲーム内で動く エスカレーターやトラップ床 なども作れます！🚀
Roblox Studio で試してみましょう！💡

トランポリン-ジャンプしてしまう床

local trampoline = script.Parent
trampoline.Velocity = Vector3.new(0, trampoline.Configuration.BounceSpeed.Value, 0)
trampoline.SurfaceGui.Enabled = false

コードの動作

1. トランポリン（script.Parent）を取得
2. トランポリンの「Velocity（速度）」を設定
   • Vector3.new(0, trampoline.Configuration.BounceSpeed.Value, 0) により、Y方向（上方向）にジャンプ させる。
   • BounceSpeed.Value の値を変更すると、ジャンプの高さを調整できる。
3. SurfaceGui を非表示にする
   • trampoline.SurfaceGui.Enabled = false により、トランポリンの上に表示される UI をオフにする。

使い方の例

• 「BounceSpeed」の値を変えると、トランポリンの跳ねる強さを簡単に調整できる。
• プレイヤーがトランポリンに触れたとき、Velocity を変えてジャンプさせる動作を追加できる。
• 「SurfaceGui」を活用して、トランポリンの上にテキストを表示したり、エフェクトを加えることも可能。

このスクリプトを応用すれば、ゲーム内で動く ジャンプ台やバウンサー なども作れます！🚀
Roblox Studio で試してみましょう！💡