Word1-1【動画で解説】文章デザイン検定3級|出題例をもとに学ぶ!実技演習の手順をやさしく解説


今回は「文章デザイン検定3級」相当の問題を使いながら、Wordでの出力形式や操作手順を学んでいきます。動画と連動して解説していますので、実際の操作に不安がある方はぜひ一緒に作業してみてください。


📎 問題の準備

まず、使用する問題ファイルと画像ファイルをダウンロードしてください。


📝 フォントとレイアウト設定

  1. フォント:明朝体、サイズ10.5pt
  2. 1行40字になるように「ページ設定」から文字数と行数を指定
  3. 改行や配置は問題の指示通りに進めます

📐 図形の挿入と編集

  • 四角形(角丸)に「笑顔でつながるダンスステージ!」と「家族でワクワク発表会」の文字を入力。
  • それぞれの文字に斜体・中央揃え・サイズ変更(20pt/36pt)を設定。

📷 画像の挿入

「ロゴ.png」を中央に挿入し、前面表示に設定することで自由に位置調整が可能になります。


🔷 図形矢印・説明文の作成

  • ブロック矢印に「5月18日(日)申込制」と入力。
  • 右に四角形を挿入し「受付10時開始10時半」の案内文も追加。
  • すべてゴシック体、24ptで左揃えに設定。

📄 表の作成と中央揃え

  • 5行2列の表を挿入し、「項目」「対象」「場所」「内容」などを入力。
  • 表全体と文字を中央揃え、セルの自動調整も行います。

🖋 お知らせ文と連絡先入力

  • 「参加登録・ご質問はこちら」などのお知らせ文をフォント変更+2重下線設定。
  • 「旭川キッズ文化会館」「4月5日までにご連絡ください」は別行でゴシック体・16~20ptへ設定。網掛けと右揃えも追加。

🖨 印刷・仕上げ設定

  • 図形・画像・表の位置調整
  • ヘッダーに氏名入力
  • 印刷設定で用紙1枚に収める

✅ 練習のコツ

この検定ではWordの基礎力だけでなく、丁寧な見た目の調整や配置が重要です。何度も練習することで、実務でも活かせるスキルが身につきます!

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